神戸ビエンナーレ

まちなかアートギャラリー企画

 

Kaoru HIRONAKA

廣中薫 展

実験的�OPEN STUDIO

 

 

 

神戸元町高架下、商店街内にある街の「タバコ屋さん」の様な /2階建小さな白いマッチ箱的スペース。ランダムな列車音や振動音がスタンダードに流れる空間、重なる街の様々なノイズ的な見えない感覚を捕え、カタチに変換する試み。

OPEN STUDIO   実験的な公開制作展です。

 

 

 

【展示・概要】

-街ストリートからの試み-

 

神戸元町高架下商店街(モトコー4内)ストリートに在る 【luvartFACTORY Qギャラリー】は、「街のタバコ屋さん的」に商店街内道に面し、庶民が行き交う神戸的日常的風景な空間に、小さな「マッチ箱」の様に存在する。

二階建ギャラリーの 頭上からはランダムな間隔で列車の音・貨物車のゴトゴト音・時々爆音と大振動/商店街中通りからの人人人/《一部寂れた『シャッター街』でもあるが、『通り道』ともなっている「怪しい雰囲気」》(スグ2分に花隈駅界隈、日本を震撼させる「分裂一家」事務所も有、話題も賑やか。)/意外に夕方〜夜に開店と酔っ払いの絡む 華在る繁華街的に開かれる、高架下時間。/神戸港からの汽笛音/隣接する街路には4本道路車線、交通車両車の音、そして風、街路樹の木々や木の葉の匂いや舞い。

 

何層も重なったノイズ:微かな音〜爆音『街の音と振動 (=luvartfactoryq)」、ランダムな発生時間』に身を委ねた線を引くこと。「街の見える見えない声(エナジー)」、エナジーを捕らえること、改めて線や色 カタチに置き換える試み。/「マッチ箱 空間」は、終わりの無い現実音(=ノイズ爆音)の束の中、勢いあるエナジーの多様なレイヤー層から形成された{『宇宙船モトコー号』}となり/自分の身体が、列車や車のスピードと音に連れ去られ、何処か遥か「宙」に飛び、未来に進んでいく様にも想う。それは、高架下の現実と共に、寂れても人人人生活の中からの街のエナジーを含みポジティブに展開していくエンドレス反復ノイズなビジュアル。

 

(音や振動やスピードのある処/リアルなグチャグチャ) エナジーに触れると、自分自身がエナジーの分身になった気分となる。弱くヨレヨレな身体も気も何処か、強力な何か?得体の知れない新たな次元の自分に出会う。

 

「絵を描くこと」は、「日々、日常風景からのエナジーを繰り返し掴み、変換していく」こと、

私自身の為に、見る側とエナジーを共有する為に。

連鎖は街から人へ私へ人へ街へ、時空を無意識に眺めて。 (201511 廣中薫)

 

 

協賛:神戸ビエンナーレ/PADICOMontanaColors /リキテックスArtILikeLA